こちらでご覧いただけるあらゆる情報は、IR目的として一般に公開している情報であり、投資勧誘を目的に作成された物ではありません。投資を行う際は、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。
- Q.シンプレクス・テクノロジーにはどのような特徴がありますか?
- Q.金融フロンティア領域とはどのような領域ですか?
- Q.金融フロンティア領域はどのような特徴をもっていますか?
- Q.日本の金融フロンティア領域の市場規模はどのくらいですか?
- Q.欧米の金融フロンティア領域の市場規模はどのくらいですか?
- Q.シンプレクス・ライブラリを使うことによるメリットは何ですか?
- Q.システムの著作権を取得することができるのはなぜですか?
Q.シンプレクス・テクノロジーにはどのような特徴がありますか?
弊社の特徴は、
- 「金融フロンティア領域」におけるシステム開発に特化
- 著作権を保持したシンプレクス・ライブラリをコアに受託開発、パッケージ展開を両輪とするビジネスモデル
の2点が挙げられます。
Q.金融フロンティア領域とはどのような領域ですか?
金融機関のIT投資は主に、
- a )ディーリングシステムに代表される収益最大化のためのIT投資(フロント領域)
- b )勘定系システムに代表される効率化による費用削減のためのIT投資(バック領域)
以上2通りに大別されます。
当社が特化するフロンティア領域とは、上記のフロント領域に加えて、従来型のバック領域であっても、フロント領域同様に、収益最大化のための業務に転換していく可能性のある領域については、金融フロンティア領域の一部として捕らえ、積極的に参入しています。
現在の代表的な領域としては、ディーリングシステム及びCRM/SFA(営業支援)システム、電子取引システム等ですが、今後も金融機関の業務の広がりに応じて対象領域が大幅に広がる事が予想されます。
Q.金融フロンティア領域はどのような特徴をもっていますか?
- その業務の性質上、非常に高度な金融工学、業務知識、最先端IT技術を集約、融合したソリューションが求められる。
- 人材や金融業界におけるノウハウが必要なため、参入障壁が非常に高い。
- 金融IT投資は、現在バック領域から、フロント領域へとシフトしており、金融IT投資の成長領域となっている。
- 欧米ではIT投資全体の半分以上を占めるという統計が出ており、日本においても、金融機関の統合により、IT投資が効率化し、金融フロンティア領域への投資が欧米並みに増加することが予想される。
この領域は、非常に高度な金融工学、業務知識、最先端IT技術の3点すべてが融合したソリューションが求められるため、参入障壁は非常に高く、弊社独自のビジネス領域を確立しています。高い参入障壁や高度なノウハウ集約の必要性により、弊社はコスト競争に巻き込まれることなく、高品質のソリューションを提供し続けています。
Q.日本の金融フロンティア領域の市場規模はどのくらいですか?
日本の金融機関のIT投資額は様々な統計データがありますが、ソフトウェア投資として概ね5000億円程度であると認識しています。
その中で当社がターゲットにしている金融フロンティア領域は、現状ではそのうちの約10%、約500億円程度であると推測しています。
Q.欧米の金融フロンティア領域の市場規模はどのくらいですか?
欧米における金融フロンティア領域のマーケットサイズを端的に表す統計は多くはありません。しかし、欧米の大手金融機関においては、年間のIT投資額が1000億円を超し、そのうちの金融フロンティア領域への投資額はその約半分である、という統計が出ているようです。
つまり、欧米の大手銀行1行の金融フロンティア領域への投資額が、すべての国内金融機関の金融フロンティア領域への総投資額に匹敵すると推測されます。
Q.シンプレクス・ライブラリを使うことによるメリットはなんですか?
シンプレクス・ライブラリを使うことによるメリットは、顧客側と当社側の両方にあります。
- 顧客側
- 開発期間の短縮
- 開発コストの大幅削減
- 高い信頼性
(実際に稼動しているシステムのコンポーネントを用いて構築するため)
- 当社側
- 利益率の向上(ライブラリ化する事による開発工数の削減など、開発を効率化。開発原価を削減することにより、利益率向上)
- パッケージ商品の販売展開(受託開発した商品とほぼ同等、かつ、ライブラリの再利用率が高いため、利益率も高い)
- 顧客ニーズに合わせたタイムリーな商品提供(汎用部分はライブラリを再利用することで、短期間でも顧客ニーズに合わせた開発に専念でき、顧客満足度を向上)
Q.システムの著作権を取得することができるのはなぜですか?
受託開発の場合、システムの著作権は発注元であるお客様に引き渡されるのが一般的です。
しかし当社の場合、当社がこれまで蓄積してきたディーリングのノウハウを、システム要件定義段階で提供し、さらに、そういったノウハウを具現化したシンプレクス・ライブラリをシステム構築に用いることによって、開発工数、開発コストの削減を実現しています。
このようなメリットをお客様に提供することによって、当社はその著作権を留保する事を可能にしています。
同時に、お客様のノウハウに関わる部分については、お客様に帰属する形で、契約上の著作権の切り分けも同時に行います。